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学生時代、就職活動で使う顔写真は大学の写真部が校舎の階段の踊り場で撮影してくれた。街の個人経営の写真館で撮るのと見まがう出来栄えに安心したものだ。

今では駅のすみや、コンビニの前にもスピ-ド写真を撮るボックスが当たり前になった。スピ-ド写真の難点は椅子の高さを自分で調整しなくてはいけないことだろう。

したがって出来上がった写真の上下・左右にハサミを入れ調整が必要になることが多い。そこに妙な荒っぽさが出てしまうことは意外とマイナス点だ。そういうところに性格が垣間見れるものだ。

求職活動ではケアレスミスは命取りになるが実はそんな些細なところにも落とし穴が潜んでいるのでご注意を。

いかにも使い回しが明らかな、角の爪がめくれたような写真も好印象はあり得ない。とにかくきちっとしていて当たり前なのが履歴書であり顔写真であることに無頓着な人が目につくのが残念だ。