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採用活動の媒体には公的機関であるハロ-ワ-クと民間企業の運営する求人サイトや求人誌を使うことになる。かつては新聞の求人欄が王道であったが、今では完全にネットが採用の中心となっている。

採用活動費用の潤沢な大手企業ならいざ知らず、民間企業の大部分を占める中小の地場企業はハロ-ワ-ク求人をよく利用することになる。

実は企業にとってハロ-ワ-ク求人ほど魅力的な採用ツ-ルはない。なにより費用がかからない点が魅力だ。有力な民間媒体の求人サイトでは2週間の掲載で60万~80万が相場となっているようだが、これも成功報酬制ではないから、掛け捨て保険みたいなものであり応募の反響によほど自信がない限り中小企業にとってはリスクの高い冒険になる。

ハロ-ワ-クを使うメリットは他にもある。ここ数年で充実してきた助成金制度を活用した採用活動が可能となる点である。企業側はハロ-ワ-クを通じて採用することを前提に、国から支給給与の一部にできる助成金を手にすることができる。この制度には縛りがあり、民間媒体を経由して採用した者は支給対象から外れる点が肝になっている。

民間企業にとっては、ハロ-ワ-クを利用した求職者を採用したならば数十万の助成を受けることが可能であるため、「どうせならハロ-ワ-ク経由の求職者」という気持ちが生じる現実がある。

多くの採用担当者が、雇用助成金対象者の採用基準や助成制度の情報収集に血眼になっており、ハロ-ワ-クを利用する傾向が強まっている。昔の「職業安定所」イメ-ジから敬遠するのは実にもったいない就活ツ-ルがハロ-ワ-クなのである。